今回はサーティフィットのトレーナーであるYoshiaki Maedaさんにインタビューを行いました。フィットネストレーナーを目指したきっかけや将来の夢などをお聞きしています。ぜひ、ご覧ください。

 

 

簡単に自己紹介をお願いします。

宮城県仙台市に住んでる前田です。スポーツが大好きで、これまでフィギュアスケート、フットサル、バレーボール、スノーボード、総合格闘技等をやってました！これからも運動やスポーツの楽しさをお伝えできればと思います！

 

フィットネストレーナーを目指したきっかけを教えてください。

高校生の時にフィギュアスケートとスケートのペア競技をしていました。その時、競技力向上のためにパーソナルトレーニングを受けたのがきっかけで、選手をサポートする仕事に興味を持つようになりました。技術面だけでなく、フィジカル面でも選手をサポートできる仕事があることを知り、自分もそのような仕事をしてみたいと思うようになり、現在に至ります。きちんとしたトレーニングを行うことで、競技面だけでなく日常生活のパフォーマンスも向上することを実感しています。この素晴らしさを多くの方々に伝えていきたいです。

 

得意としているトレーンング方法など教えてください。

ボディメイク・ダイエットのトレーニング、パフォーマンスアップのトレーニング、一般の方向け（または競技向け）食事指導

 

お客さまと接する上で最も大切にしていることを教えてください。

「慣れ」に対して意識を持っています。たくさんの方々をサポートしていると、良くも悪くも慣れが生じ、ネガティブな意味で「作業」になってしまうことがあります。トレーニングは「人」によって成り立つものですので、常に緊張感や新しい気持ちを持って取り組んでいこうと心がけています。良い慣れも悪い慣れも必ずクライアントに伝わりますからね。

 

これまでの指導経験で印象に残っているエピソードはありますか。

トレーニングを通じて、自信を取り戻したお客様が次々と変わっていく姿を見てきました。身体の変化とともに、自然と内面から自信が溢れてくるものなんですね。そして、恋人がいなかったお客様がついにご結婚され、挙式に招待されたあの日の感動は、今でも鮮明に覚えています。

 

 

今まで挫折した経験を教えてください。

初めてのボディメイクコンテストで予選落ちしたことですかね。その競技は初めてでしたが、トレーニング自体はずっとやっていたので、自信があったからこそ挫折というか、その凹み具合はかなり大きかったです。

 

またどのように乗り越えたのかお教えてください。

負けず嫌いの性格から、何度も分析とチャレンジを繰り返し、ついに優勝を手にしました。諦めずに挑戦し続けたことは、本当に価値がありました。結果ももちろん大切ですが、それまでの過程が何より重要であり、今の私を心身ともに大きく成長させてくれました。

 

サーティフィットのお客様に何か伝えたいことはありますか？

10年前に比べ、全国的にパーソナルジムやスポーツジムの数は飛躍的に増えていますが、1店舗あたりの会員数は減少傾向にあります。また、リアルでのフィットネスに挫折する人も多く見受けられます。その理由は、結果が出ない、やり方がわからない、時間がないなどの様々な要因によるものです。しかし、30fなら、これらの問題はすべて解決できます。単なる録画動画ではなく、トレーナーがしっかりとサポートします。私はこれまで多くのトレーナーと出会ってきましたが、30fのトレーナーは全員が素晴らしいです。知識や技術はもちろん重要ですが、それ以上にマインドが大事です。この最高のチームで、皆さんを全力でサポートいたします。フィットネスやボディメイク、ダイエットにゴールはありません。長年の経験から、それは一生続けるものだと感じています。私たちは生涯のパートナーとして、皆さんの健康と成長をサポートしていきます。

 

 

将来の夢を教えてください。

会社としての夢は、オンラインフィットネスといえば「サーティフィット」として誰もが知る存在にすることです。ディズニーランドやアマゾンのように、知らない人がいないくらいの認知度を目指しています。個人的な夢は、自分の名前を誰もが知る存在になることです。フィットネス業界に限らず、一般の人たちにも広く知ってもらいたいです。

 

–ありがとうございました。