HYDRATION’S

将来はコンテストで勝つこと。オンラインフィットネスの代表的存在へ。

今回はサーティフィットのトレーナーであるMadoka Yoshidaさんにインタビューを行いました。フィットネストレーナーを目指したきっかけや将来の夢などをお聞きしています。ぜひ、ご覧ください。

 

Madoka Yoshida

 

それでは簡単に自己紹介をお願いします。

Madokaです。北海道出身で小学生の時から社会人までバレーボールをやってきました。その後スタジオプログラムインストラクターをしつつトレーナーをスタートしました。競技者としても活動しており、日々トレーニングと増量減量を繰り返しています。

 

フィットネストレーナーを目指したきっかけを教えてください。

自分自身ずっとスポーツの世界で生きてきて、今は競技者として生活していますが自分自身に自信が持てず、人前に立つのがとても苦手で。そんな自分を少しでも変えたく、少しでも自信が持てるようにとバレーボールのためにしていたトレーニングを自分のために、自信を持てるように、自信を持つためのトレーニングを始めて、同じ悩みを持っている人のためにサポートをできる人間になりたいと思ったからです。

 

 

お客さまと接する上で最も大切にしていることを教えてください。

「聞くこと」です。本当の悩み、伝えたいことはなんなのか、言いたくても言えないなど多くあるかと思います。お客様の本当の目的や悩みに対してのアプローチが大切で一番必要なことだと思っています。

 

これまでの指導経験で印象に残っているエピソードはありますか。

運動嫌いの方が習慣化できて、「吉田さんがいるからめんどくさくても運動好きじゃなくてもジムにこれて、運動の継続ができました!」というお声を聞けた時とても嬉しく、本当にトレーナーをしていて良かったと思いました。

 

今まで挫折した経験を教えてください。

 

 

大学生の時にレギュラーを外されたこと。

私は左利きでアタッカーだったのですが、身長162cmしかなく、いつかその時が来ることはずっと前から理解はしていましたが、その時が来たときは本当に何もやる気も起きず、ただただ絶望していました。今思えばもったいない時間だったなとも思います。ですが、その時にとあるトレーナと出会い、必要なトレーニング方法を学びまたレギュラーに戻る事ができ乗り越える事ができましたが、絶望している時期が長すぎて外れたり戻ったりを繰り返していましたが大きく成長できた気がします。

 

足裏の怪我をしたこと。

とても絶望しました。じっとしていても、歩くのも、寝る時も痛みがあり、もうトレーニングも指導もする事ができないと思いました。3ヶ月以上トレーニングもする事ができず、どんどん体重も増え嫌になっていましたが、リハビリの先生に「ずっと運動してきて、トレーニング頑張ってきた人が辞めちゃってどうするの?競技もやめるの?もったいないよ。できることはあるんだからやれることやったら良い」と言っていただき、とても救われました。痛みはあるもののできるトレーニングを今もやっています。もちろん競技者としてもまた戻ります。結局私には運動が必要だと改めて理解しました。

 

サーティフィットのお客様に何か伝えたいことはありますか?

この先自分がどうなりたいのかを考えたとき、必要不可欠なのが運動、食事そして睡眠だと思います。健康に過ごしていくためにも、1日のたった30分を30.fにぜひ預けてください。またトレーニングだけでなく、食事やメンタル面もしっかりサポートさせていただきます。「あの時運動しておけば良かった。」の後悔をする前に、ぜひ30.fを頼ってください。スタッフ全員で全力サポートをいたします。

 

 

将来の夢を教えてください。

会社的な夢は、オンラインフィットネスといえば「30.f」と言ってもらえるような会社にしていきたいです。個人的には、コンテストで勝つこと。いろんな海に潜りに行くこと。家にいるペットたちにこの家で良かったと思ってもらえること。

 

-Madokaさん、ありがとうございました。